大菩薩嶺(テント泊)

テント場は貸切状態!

山行情報

日時:2025/07/11 ~ 2025/07/12 天候:曇り/晴れ
ランク:B-B-6:00 参加:15名
山行担当:CL3868 SL3982
記録担当:文責:4128, 4191 写真:3868, 3982

コースタイム

1日目
塩山駅09:30-10:05大菩薩峠登山口10:20…11:00千石茶屋11:15…13:00上日川峠…13:30福ちゃん荘(泊) 歩行時間:2時間55分/休憩時間:15分/合計:3時間10分 歩行距離:5.4㎞
2日目
泊地07:00…07:55雷岩…08:05大菩薩嶺…08:15雷岩08:25…09:00大菩薩峠09:10…09:40石丸峠…11:12上日川峠…11:40福ちゃん荘12:10…12:25上日川峠 歩行時間:4時間27分/休憩時間:58分/合計5時間25分 歩行距離:9.7㎞
※-公共交通機関移動

コースマップ

記録日:2025/07/11~2025/07/12

山行記

1日目

テント泊入門に参加してから、テントで過ごす自由な空間に魅力を感じ、もっとテントを担いで山に行ってみたいと考えるようになった。まだ不安もあったが、テント泊の練習にと、思い切って参加した。

当日の朝は小雨とガスで天気が悪かったが、塩山駅に着くころには晴れ間が見え始めていた。大菩薩峠登山口から風が通る樹林帯を抜け、福ちゃん荘のテント場に到着。テント設営後は、お待ちかねの生ビールで乾杯!夕食後の反省会でも再び乾杯し、大いに盛り上がった。

酔い醒ましの散歩中、笹藪の中に黄色いチカチカした蛍のような光が見えた。ゲンジ蛍の緑黄色の光とは少し違う。酔いで視力が低下したのか?とも考えたが、それでもやはり蛍のようだった。野生の蛍を見るのは初めてで、うれしくて皆に伝えると、蛍が反省会の輪の中を飛んでくれた。

帰宅後に調べてみると、それは大菩薩峠周辺に生息しているヒメボタルという小型の蛍で、生涯を陸で過ごし、一分間に60回以上点滅することがわかった。忘れられないテント泊の夜となった。(文責:4128)



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2日目

2日目はほぼ快晴。テントを畳んで7時に福ちゃん荘のテント場を出発、唐松尾根を1時間ほど登って百名山の一つ、大菩薩嶺山頂に到着するが、木立の中で景観はなく特に感慨は湧かない。

10分ほど下った雷岩は今回のハイライトとも言える絶景ポイントのはずだったが、一面雲に覆われて、残念ながら登山の快楽たる眺望は得られず。とはいえ、ここから大菩薩峠へかけては風も涼しげな、岩場あり、草原ありのバリエーションに富んだ気持ちのよい稜線歩きで、岩稜の傍に咲くノハラアザミを見つけたりしながら賽の河原まで来ると、待合室のような避難小屋を右に。やがて大菩薩峠に到着。

峠にある山小屋・介山荘のアーケードをくぐり、倒木の多い、樹の根っこがウネウネした樹林帯を抜けると、今度は視界の開けた笹原の中の細道を登り下りして石丸峠へ。さらに分岐を下りていくと霧も少し晴れて、大菩薩湖が見えてくる。樹林帯を下り、林道と小屋平バス停のある車道を越え、さらに3ヶ所ほどの小さな沢を渡ると、上日川峠に到着。

デポしておいた荷物を取りにテント場へ戻り、重い荷物を背負って再び上日川峠に下りて解散、という行程。参加者にはテント泊入門受講者の方が多く、道中では興味深い体験談を聞かせてもらえ、有意義でした。(文責:4191)

【CL追記】

テント泊をもっと気軽に楽しみたい方向けに企画しました。平日だったことや天気予報が不安定だったこともあり、テント場は貸切状態で、大いに盛り上がりました。



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