山行記(会山行)
伊豆ヶ岳〜子ノ権現新着!!

【山行日:2025/11/24】
正丸駅からは谷沿いの登りで、最初は緩やかな勾配でしたが、徐々に傾斜が強まり、最後は急階段となりました。それでも速度を落とすことなく一気に登り切り、正丸峠に到着しました。 峠からは、静かで快適な稜線歩きを満喫しました。快晴の空に紅葉が映え、女性陣のにぎやかな会話が弾み、熊鈴の音もかき消されました。 

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山行記(会山行)
鳥取大山&出雲大社(紅葉山行Ⅱ)新着!!

【山行日:2025/11/08~2025/11/09】
紅葉纏う鳥取大山は2,000mにも満たない山である。が、その荒々しい山容が登山者を魅了する。そんな大山は、山麓の広大な紅葉で有名だ。色鮮やかな紅葉を纏い、垂直に聳える山頂直下の漆黒の岩稜のピーク。その対比が実に素晴らしい。ぜひそんな大山を歩いてみたいと、半年も前から企画を練ってきた。

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山行記(会山行)
雲取山~三峯神社

【山行日:2025/11/01~2025/11/02】
本日は晴れ予報。鴨沢BSの横でストレッチと自己紹介。リーダーの「雲取山初めての人は?」の問いに、参加メンバー全員が元気に手を挙げた。まず、杉林の中を延々と歩く。緩い傾斜なのにじんわりと足に疲れが溜まる。リーダーの笑顔に励まされ、カツラのいい匂いや目の前を走り抜ける猿にも会った。

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山行記(会山行)
秋の西上州 立岩・大岩~碧岩(プチバリ)

【山行日:2025/10/31~2025/11/01】
朝から雲に覆われた空模様、ハイシーズンの連休前日で途中、高速渋滞に巻き込まれる。私にとっては楽しみでありドキドキの初の「プチバリ」。慣れないハーネス&ガチャ、ヘルメットを装着し、群馬百名山、西上州の「ドロミテ」を立岩登山口からアタック開始。道は整備されている。落ち葉を踏みしめながら緩やかに高度を上げていく。紅葉は曇天の中でも鮮やか映えていた。

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山行記(会山行)
鞍掛沢から日向山(岩沢)

【山行日:2025/10/18~2025/10/19】
低気圧と秋雨前線による悪天候が予想されたため、一旦は中止となった本山行であったが、CLが秋雨前線の通過タイミングを検討して奇跡的に復活し、一転、実施されることとなった。CLの英断をたたえつつ、早朝5時半に道の駅はくしゅうをSUVにて出発。

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山行記(会山行)
仏果山~高取山

【山行日:2025/10/29】
坂尻バス停に降り立つと、空には雲が多かった。しかし、次第に晴れそうな気配を感じながら登山口へ向かう。宮ヶ瀬道入り口で準備体操を行い、総勢20名を二つの班に分けてスタートする。里山の静けさの中を登りはじめると、心地よい秋の空気が流れこんでくる。

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山行記(会山行)
八ヶ岳阿弥陀岳南稜(プチバリ)

【山行日:2025/10/17~2025/10/18】
舟山十字路から暗闇の中、出発。間もなく夜が明け、鮮やかな朝焼けを見ながらの林道歩きは、徐々に緊張をほぐしてくれた。 尾根に上がるころには身体も温まり、テンションもあがり始める。CLの歩くペースも心地いい。最初の休憩を取ったころには不安は解消し、岩稜帯の登りが楽しみに変わってきた。岩稜帯に入ったところで装備を整え、さらに高度を上げていく。

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山行記(会山行)
平標山

【山行日:2025/10/18】
越後湯沢駅から、タクシーで登山口へ。強風と濃霧の予報で、少し心配しながら歩き始めた。麓はまだ緑濃かったが、稜線に出ると素晴らしい紅葉が待っていた。まるでクロスステッチの刺繍の絵のような、または緑をべースに赤と黄を絵筆で散らしたような…。

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山行記(会山行)
海谷三山・雨飾山(プチバリ)

【山行日:2025/10/23~2025/10/25】
今回の山行は、待ち望んでいた新潟・海谷三山。テント泊だし、寒さ対策をどうすればいいのか、経験の浅い私は妄想のもとに用意するしかない。幸い、三台の車出しをしていただき、参加者は全員で9名、ということで少し多い荷物も許されるね、なんて自分を甘やかして準備を終える。

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山行記(会山行)
栗駒山(山と温泉)

【山行日:2025/10/14~2025/10/15】
数日前の予報は雨だった。しかし、前日の予報は曇りになった。祈るような気持ちで集合場所の栗駒高原駅に到着。予約していたジャンボタクシーと普通タクシーに乗り、登山口のいわかがみ平に向かう。しかし紅葉の時期は、タクシーであってもいわかがみ平には入れない。手前のいこいの村まで。そこからシャトルバスに乗り継ぎいわかがみ平に到着。

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山行記(会山行)
葛西海浜公園(野鳥観察)

【山行日:2025/10/21】
10月21日、この秋初めての寒気が入って来た中、9時に葛西臨海公園駅に6名が集合。ここは、2018年に東京都で初めてラムサール条約に登録された場所である。汽水池の下の池から観察を開始。観察窓がいくつもあり。その窓から見るとさまざまな野鳥が観察できた。

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山行記(会山行)
霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル

【山行日:2025/10/13~2025/10/15】
全長38キロの中央分水嶺トレイルを3日間で歩く。初日は約10キロ。10時15分に長門牧場を出発、霧につつまれた林道を歩きます。1時間ほどで牛首に到着。江戸時代に作られた水源管理の遺跡とのこと、今は何もありません。

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山行記(会山行)
奥多摩丹波川本流~一之瀬川本流

【山行日:2025/08/23】
6時30分、海老名駅ターミナル。2台の車に3人ずつ分乗して出発。めざすは奥多摩湖のさらに奥となる県道411号線、丹波村山にある尾崎行雄水源踏査記念碑の駐車場。2時間40分の道のり。分乗した1台を脱渓点近くの道路わきの空き地に駐車し、戻って合流。沢装備を装着して9時50分、三条橋下から入渓。

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山行記(会山行)
村山古道~宝永山麓~御殿庭

【山行日:2025/09/22】
古道、という言葉の響きに弱い。無性に歩きたくなるのだ。富士山最古の登山道の一つ、修験者の道として開かれた信仰の道は、静かで、凛とした、苔むす奥深い森から始まった。御殿場駅から見た富士山は、中腹あたりに雲の層があった。数年前の9月、初めて富士山に挑戦した時と同じで、6合目は真っ白。宝永火口は霧の中。

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山行記(会山行)
谷川岳・堅炭尾根(プチバリ)

【山行日:2025/09/21~2025/09/22】
予定をずらして、結果としては良かった。起床して空を見上げると、谷川岳の空は星空。空気はひんやり澄んでいた。4時15分ごろ、まだ夜の気配が残る登山指導センターを出発。一ノ倉沢まで国道291号線を歩く。ヘッドライトの光の中、静まり返った山肌に期待と緊張が混ざる。3人とも口数少なく、顔には眠気よりもワクワクが滲んでいた。

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山行記(会山行)
秋の八ヶ岳散策・白駒池~高見石小屋(バス)

【山行日:2025/09/24】
6時45分。海老名駅に20名が集合し、マイクロバスで白駒池駐車場へ。10時30分に到着しました。幸運にも天候に恵まれ、いよいよ白駒池入口より山行開始です。整備された木道を歩き始めると、そこは原生林と緑のジュータンを敷き詰めたような苔が覆い、幻想的な世界。思わず目を奪われました。リーダーからは「様々な種類の苔が生息しているので近づいて観察してみてください」とアドバイス。

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山行記(会山行)
四ッ又山・鹿岳・鷹ノ巣岩北稜(プチバリ)

【山行日:2025/09/24~2025/09/25】
JR海老名駅西口ロータリーに集合後、2台の車に分乗し南牧村に向かう。周回の基点となる鹿岳無料駐車場に9時50分、到着。本山行は中級のプチバリだが、初日は南牧村ハイキングコースの一部。今回の参加者には少し物足りないと思うが、翌日の足慣らしとしては十分だ。駐車場から車道を四ッ又山・鹿岳登山口まで歩く。

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山行記(会山行)
古賀志山(プチバリ)

【山行日:2025/09/19】
天気予報がコロコロ変わり、CLにとっては悩ましい山行だったことだろう。予約した宿も一旦キャンセルし、再度別の宿を予約していただいた。それもまたキャンセルすることになった。日程も当初の一泊二日から、ギリギリの検討で日帰りになった。CLの苦労をお察しします。そんなわけで岩山は取りやめて、古賀志山一本での山行となった。

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