丹沢完全縦走2025新着!!
【山行日:2025/06/13~2025/06/14】
丹沢完全縦走、タイトルを見て面白そうな山行だと感じた。当初計画中で見た時は2泊3日だったが、山行案内ではコースは変わらず1泊2日になった。歩行距離53㎞の行程を、月例Cのスピードで歩き、2日で踏破だ。CL・SLが健脚なので心配はあったが、参加することにした。体調不良になった人がいて、CL・ SLを含めて3名のみの山行となった。直前にいただいた登山計画では、月例C+αで、コースタイムの65%で歩くことになった。
三国山~法師温泉(山と温泉)新着!!
【山行日:2025/06/12~2025/06/13】
梅雨入り後、奇跡のように晴れた2日間に、秘湯を訪ねるシリーズの第2弾「三国山~法師温泉」の山行に参加しました。東京駅20番ホームに集合し、8時03分の「たにがわ403号」に乗車。事前に「ヒル対策をしてきてください」とお知らせをいただいていたので、新幹線の中でスパッツなど装備を整えて下車。越後湯沢駅からタクシーに分乗して、三国峠登山口に到着。
谷川岳衝立岩中央稜新着!!
【山行日:2025/06/06~2025/06/08】
アルパインクライミング本チャン初参加が決まり、準備段階から気が逸る。数週間前から天候が気になり、一日に何回も予報を見るが「週末10週連続で雨」、「梅雨入り間近」などのバットニュースばかり。ところが日一日と近づくにつれ天気は好転し、全日程3日間は雨が一滴も降らない快晴となった(ちなみに山行終了2日後に関東梅雨入り)。
照ヶ崎海岸(野鳥観察)
【山行日:2025/06/17】
大磯にアオバトを見に行く。野鳥図鑑を見て一度は行きたいと思っていた私には、これはとても楽しみな山行だった。大磯駅に8時集合。総勢26名。駅舎の巣の中で口を開けているツバメのヒナたちが愛らしく、探鳥気分も盛り上がる。
クライミング体験会(岩沢)
【山行日:2025/06/09】
山の初心者として入会した自分にはまだ無関係と思っていたところ、とあるきっかけでストーンマジックでの「クライミング体験会」の昼の部に滑り込み参加をさせていただくことに。すでにギアを揃えている参加者や経験者と思われるメンバーを見て、さらなる焦りと緊張を感じながらのスタート。
四国全山縦走(東側) 平家平~剣山
【山行日:2025/04/26~2025/05/03】
四国全山縦走は、四国東西を貫く250kmの四国山地のほぼ全てを歩く超ロングトレイルだ。東部の最高地点は剣山1,955mで、山頂部は笹原に覆われたなだらかな山容を成している。また、西方に位置する石鎚山1,982mは急峻な岩峰を持ち、この二座が四国山地を代表する山だ。今回の山行はその東半分、四国中央部の愛媛県新居浜市から徳島県剣山まで100km超を歩く。
長浜公園野鳥観察園(野鳥観察)
【山行日:2025/05/20】
まだ5月だと言うのに、横浜の最高気温は30度の予報。今年初めての夏日、しかも強風。「今日の野鳥観察はどうなることやら…」と心配な気持ちのまま横浜シーサイドラインの幸浦駅に集合。13名で本日の目的地である長浜公園へ。
GW丹沢集中(縦横一文字・西丹サーキット)
【山行日:2025/4/29・2025/5/1・2025/5/4~2025/5/5】
GW、せっかくの長い休みだ。何か山行をやろう。でも単に計画を出すだけではつまらない。そこで、少し遊び心を持って何かできないか、と思いを巡らす。季節も良い。深くダイナミックな丹沢を歩くにはいい時期だ。そこで「GW丹沢集中」と題して3本の企画を考えた。それが今回のⅠ「縦一文字/主脈」、Ⅱ「西丹サーキット」、Ⅲ「横一文字/主稜」だ。
三ツ峠でマルチピッチ
【山行日:2025/04/19~2025/04/20】
三ツ峠山の山頂直下、南面に切れ落ちる屏風岩に登る当山行は、みろくのMRT講習会終了後のフォローアップ山行である。曇天のなか、三ツ峠登山口に9時半に到着。重い荷物を担いで岩場に向かう。10時50分にリーダー4人、参加者7人、3人パーティーが3体制、2人パーティーが1体制で登攀開始。
谷川岳マチガ沢(雪山)
【山行日:2025/04/05~2025/04/06】
当初は海老名駅に13時集合の予定だったが、参加者全員の集合時間変更が可能であったことから、7時集合に。宿泊地に予定より早く着いたあと、のんびりする時間のあることを期待して車に乗り込む。宿となる谷川岳登山指導センターに到着後、さっそく雪上訓練の準備を指示される。淡い期待は、一気に吹き飛ぶ。
八海山(雪山~雪洞に泊まろう)
【山行日:2025/03/22~2025/03/23】
今回の八海山は、リーダー経験者を含めても、雪洞泊は初めてだという方が多く楽しみにしているようだった。雪山教室ではテント泊を経験したので、自分自身経験値を広げたかった。しかし八海山は、上級者向けなので緊張感があった。雪洞掘りは、A班・B班に分かれてそれぞれ2ヶ所から掘り進め、中で繋げる作戦だ。
諸戸北尾根~三峰山~宝尾根(ヤブ)
【山行日:2025/04/05】
8時23分、ヤビツ峠を総勢15名が2班に分かれてスタート。登山道脇のミツマタの群生を眺めながら緩やかに下り、諸戸山林事務所前に到着。ここから標高差600mの諸戸北尾根ヤブが始まる。道路脇から、いきなりスギ林の急登。参加者にルーファイしてもらいながら登ってもらう。見通しは悪くはないが、尾根筋が明瞭でないところでは間違えることもある。が、それもまた楽し!