水晶・鷲羽・槍ヶ岳に行こう!!
【山行日:2025/08/01~2025/08/04】
昨夏、新穂高温泉から双六岳と三俣蓮華岳をピストンで登ったとき、「どうせなら鷲羽岳や水晶岳まで行きたいな」と思った。だったら、今年はその思いを叶えよう。1年越しのリベンジ、今度は縦走で。
和賀岳・真昼岳(百名山)
【山行日:2025/07/18~2025/07/20】
水場の滝倉までブナ林が続き、その先の倉方からは眺望が開け、鳥海山が、そして、薬師岳からは日差しを遮るものがない炎天下の登山道が、和賀岳まで広がっていました。花の百名山の名に恥じぬよう、途中の薬師岳までは涼しげな薄青のエゾアジサイや、薄桃色のハクサンフウロ、薄紫色のハクサンシャジンが、そして、和賀岳山頂付近ではニッコウキスゲの黄色い大輪の花が迎えてくれ、2022年から3年連続して雨天中止となっていた念願の和賀岳登頂が叶いました。
白山(ゆっくり・バス)
【山行日:2025/07/26~2025/07/29】
白山登山は別当出合からスタートし、砂防新道を通って白山室堂をめざした。吊り橋を渡ると樹林帯の中、九十九折の傾斜がきつい箇所もある山道を登って行った。1時間ほど歩くと「中飯場」に到着。最初の休憩・水場として利用した。
夏山テントⅠ・剱岳/立山三山(夏山定例)
【山行日:2025/08/02~2025/08/04】
黒部ダム駅から真砂沢ロッジへ向かう行程だ。扇沢駅で電気バスを待つ長蛇の列、駅員さんは誘導しながらも名物弁当の売り込みをする。漫談口調で面白く、みるみるうちに売れていくのを見て、待ち時間を楽しんだ。黒部ダム駅下車後は、他の乗客と違いCLが誘導する方向へ。熊出没のため解放厳禁と書かれた重い扉から出ていくのだが、何だか怖い!
斑尾湿原・火打山(ゆっくり)
【山行日:2025/07/24~2025/07/26】
10時30分、JR飯山駅集合。山行の始まりです。参加者は1人キャンセル、総勢12人になりました。飯山駅には今日宿泊するペンションピュアさんが迎えに来ていただいており、2台の車に分乗して赤池に向かいました。赤池に到着。体操の後、湿原に向けて出発。
大菩薩嶺(テント泊)
【山行日:2025/07/11~2025/07/12】
テント泊入門に参加してから、テントで過ごす自由な空間に魅力を感じ、もっとテントを担いで山に行ってみたいと考えるようになった。まだ不安もあったが、テント泊の練習にと、思い切って参加した。当日の朝は小雨とガスで天気が悪かったが、塩山駅に着くころには晴れ間が見え始めていた。
本沢温泉~天狗岳(山と温泉)
【山行日:2025/07/05~2025/07/06】
八ヶ岳は好きな山の一つで、中でも北八ヶ岳は(勝手に)メルヘンの山と呼んでいる。今回、山、温泉、花が楽しめるこの山行は参加前からワクワクしていた。スタートは佐久平駅。ここから八ヶ岳の東麓に沿って南北に走る高原列車、JR小海線に乗り換える。日本一標高が高いところを走るディーゼル列車で、のんびり移動する。車窓から遠くにかすむ山や、高原野菜の畑を楽しんで、旅気分が高まる。
白山縦走南行(ロングトレイル)
【山行日:2025/07/18~2025/07/20】
予約していたジャンボタクシーで白山白川郷ホワイトロードを経由し、登山口がある三方岩岳駐車場へ。麓からのルートだと、三方岩岳まで1,000mほど標高を上げる必要があるが、ここからだと2時間以上の時短が可能。代償が高いタクシー代だが、ここは大人の対応が正解だ。
Sea to Summit in 南房総
【山行日:2025/06/28~2025/06/29】
南房総の「Sea to Summit」コースを7名で辿った。6月28日、横浜駅東口を早朝6時30分に出発。若干の渋滞を経て、2時間ほどで岩井海岸に到着。8時30分、澄んだ海にタッチして登山開始。車道をしばらく歩く。低山といえども、ジャングル探検みたいに登る場所もあったのち、9時30分に里見八犬伝ゆかりの地「臥姫籠穴」に立ち寄り、10時30分には標高348.5mの富山(とみさん)山頂。