山行記(会山行)
霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル

【山行日:2025/10/13~2025/10/15】
全長38キロの中央分水嶺トレイルを3日間で歩く。初日は約10キロ。10時15分に長門牧場を出発、霧につつまれた林道を歩きます。1時間ほどで牛首に到着。江戸時代に作られた水源管理の遺跡とのこと、今は何もありません。

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山行記(会山行)
奥多摩丹波川本流~一之瀬川本流

【山行日:2025/08/23】
6時30分、海老名駅ターミナル。2台の車に3人ずつ分乗して出発。めざすは奥多摩湖のさらに奥となる県道411号線、丹波村山にある尾崎行雄水源踏査記念碑の駐車場。2時間40分の道のり。分乗した1台を脱渓点近くの道路わきの空き地に駐車し、戻って合流。沢装備を装着して9時50分、三条橋下から入渓。

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山行記(会山行)
村山古道~宝永山麓~御殿庭

【山行日:2025/09/22】
古道、という言葉の響きに弱い。無性に歩きたくなるのだ。富士山最古の登山道の一つ、修験者の道として開かれた信仰の道は、静かで、凛とした、苔むす奥深い森から始まった。御殿場駅から見た富士山は、中腹あたりに雲の層があった。数年前の9月、初めて富士山に挑戦した時と同じで、6合目は真っ白。宝永火口は霧の中。

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山行記(会山行)
谷川岳・堅炭尾根(プチバリ)

【山行日:2025/09/21~2025/09/22】
予定をずらして、結果としては良かった。起床して空を見上げると、谷川岳の空は星空。空気はひんやり澄んでいた。4時15分ごろ、まだ夜の気配が残る登山指導センターを出発。一ノ倉沢まで国道291号線を歩く。ヘッドライトの光の中、静まり返った山肌に期待と緊張が混ざる。3人とも口数少なく、顔には眠気よりもワクワクが滲んでいた。

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山行記(会山行)
秋の八ヶ岳散策・白駒池~高見石小屋(バス)

【山行日:2025/09/24】
6時45分。海老名駅に20名が集合し、マイクロバスで白駒池駐車場へ。10時30分に到着しました。幸運にも天候に恵まれ、いよいよ白駒池入口より山行開始です。整備された木道を歩き始めると、そこは原生林と緑のジュータンを敷き詰めたような苔が覆い、幻想的な世界。思わず目を奪われました。リーダーからは「様々な種類の苔が生息しているので近づいて観察してみてください」とアドバイス。

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山行記(会山行)
四ッ又山・鹿岳・鷹ノ巣岩北稜(プチバリ)

【山行日:2025/09/24~2025/09/25】
JR海老名駅西口ロータリーに集合後、2台の車に分乗し南牧村に向かう。周回の基点となる鹿岳無料駐車場に9時50分、到着。本山行は中級のプチバリだが、初日は南牧村ハイキングコースの一部。今回の参加者には少し物足りないと思うが、翌日の足慣らしとしては十分だ。駐車場から車道を四ッ又山・鹿岳登山口まで歩く。

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山行記(会山行)
古賀志山(プチバリ)

【山行日:2025/09/19】
天気予報がコロコロ変わり、CLにとっては悩ましい山行だったことだろう。予約した宿も一旦キャンセルし、再度別の宿を予約していただいた。それもまたキャンセルすることになった。日程も当初の一泊二日から、ギリギリの検討で日帰りになった。CLの苦労をお察しします。そんなわけで岩山は取りやめて、古賀志山一本での山行となった。

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山行記(個人山行)
浅間烏帽子火山群(浅間連峰)

【山行日:2025/09/16~2025/09/17】
初日は、車移動を考慮し、4時間程度の山行となるよう、湯の丸高原の烏帽子岳登山口から湯ノ丸山~烏帽子岳を周回するコースとした。横浜駅東口に集合し、11時に湯の丸スキー場到着。テント泊用の装備を全て車にデポして、サブザックで烏帽子岳登山口をスタート。急なスキー場の斜面を登りきると、平坦なコンコン平(レンゲツツジの群生で有名)に。

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